【学歴】辰己涼介の出身高校・大学は?自主練の鬼だった!

楽天で外野手を務める辰己涼介さんが、仙台市内の球団事務所で契約更新更新されて話題に挙がっていますね。

将来はメジャーをも目指せる力量を持つ辰己涼介さんですが、

これまでの経歴が気になります。

そこで今回は、

  • 学歴
  • 学生時代エピソード

を調査しました。

目次

辰己涼介のプロフィールWiki

辰己涼介の顔画像

名前:辰己涼介
生年月日:1996年12月27日
出身:兵庫県神戸市北区
趣味:野球
職業:プロ野球選手

趣味は「ないです。野球が趣味」と言い切る男は、野球漬けの日々を心から楽しんでいる。

引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/03/02/kiji/20190302s00001173019000c.html

趣味は?との問いかけに

「野球が趣味」

と答えるほど全てに野球を捧げてきた辰己涼介さん。

学生時代もきっと野球漬けだったのでしょうね。

辰己涼介の学歴

小学校:神戸市立藤原台小学校

神戸市立藤原台小学校の外観

神戸市立藤原台小学校
〒651-1303
兵庫県神戸市北区藤原台南町1丁目13-1

辰己涼介さんの出身小学校は

神戸市立藤原台小学校

です。
自宅住所の小学校区である公立の学校へ通われています。
兵庫県の金融広報委員会の金融・金銭教育研究校に指定されていて、注目高い小学校です。

1年生で神戸北リトルにて野球人生スタート

辰己涼介さんは小学校1年生のときに野球を始められています。

その初めての所属が

神戸北リトル

でした。

ここで素晴らしいチームメンバーに恵まれ、野球にのめり込まれて行きます。

3年生で大淀ボーイズへ

3年間神戸北リトルで励まれた辰己涼介さん。

3年生から6年生までの3年間は

大淀ボーイズ

に所属されていました。

小学生のときから自主練の鬼

学校からの帰宅後は公園で素振りや壁当てをしていました。自主練習というよりも遊び感覚で野球に接していました。

引用:https://ritsumeikanunivpress.com/01/09/1446/

小学生時代からストイックな練習を重ねてきた辰己涼介さん。

遊び感覚で、学校が終わった後は公園での素振りや壁当てを行っていたそう。

その習慣が、プロへの道を開いたのでしょうね。

中学校:神戸市立有野中学校

神戸市立有野中学校の外観画像

神戸市立有野中学校
〒651-1302兵庫県神戸市北区藤原台中町5丁目2-1

辰己涼介さんの出身中学校は

神戸市立有野中学校

です。

卒業生にはお笑い芸人の藤崎マーケット・田崎佑一さんや、宝塚劇団員の憧花ゆりのさんがいらっしゃいます。

神戸三田ドジャースに所属

中学3年間は、神戸三井ドジャースで野球に励まれています。

当時は投手・遊撃手・外野手とオールラウンドに務められていました。

プロ野球を意識して練習は木製バットを使用

プロ野球を意識して中学時代から練習はずっと木製のバットで行っていたので、大学で打てたのは当然だと思います。

引用:https://ritsumeikanunivpress.com/01/09/1446/

プロになると決めていた辰己涼介さんは、なんと中学時代から練習には木製バットを使用されていたそうです。

通常中学生は金属製バットを使用しますが、

その長年の積み重ねで大学時代に花開かれたということですね。

高校:兵庫県立社高等学校

兵庫県立社高等学校の外観画像

兵庫県立社高等学校
〒673-1461 兵庫県加東市木梨1356-1

辰己涼介さんの出身高校は

兵庫県立社高等学校

です。

こちらは体育科があり、スポーツに打ち込みながら高校に通えるため卒業生もスポーツ選手が多くいらっしゃいます。

卒業生では、元プロ野球選手の

  • 山本重政さん
  • 宮田典計さん
  • 高岸佳宏さん
  • 森脇浩司さん

などがいらっしゃいます。

外野手へ転向し、1年生でレギュラーを獲得

中学時代は

  • 遊撃手
  • 投手
  • 外野手

と様々務められていましたが、高校では外野手へと絞った辰己涼介さん。

その会があり、1年生でありながらレギュラーの座を獲得されています。

大学進学を見据え校内1位を狙った

「記憶力が弱いので、あまり覚えていないんですけど、ただ、楽しかったというのは覚えていますね。友達はいなかったですけど」

引用:https://bunshun.jp/articles/-/64524

友人はあえて作らずに野球に打ち込んでいた辰己涼介さん。

ですが良いライバルに巡り会える環境であることは間違いなかったようです。

「高校の時点では大学に行くことを決めていて、大学でどう目立とうかなということは考え始めていた。誰に勝ってるとかはなくて、(兵庫県内には)高校が多かったので、まずは社高校内で一番になりたいと思ってやっていました」

引用:https://bunshun.jp/articles/-/64524

なんと、大学に進学した後のことも戦略に組み込んでいたそう。

その一環として、高校時代は校内一位を目指し励まれていたということです。

実際に

高校1年生でレギュラーを獲得し、結果も残されています。

プロ野球選手という狭き門までたどり着かれた辰己涼介さんは、やはり努力を重ねられてきたんですね。

大学:立命館大学

立命館大学の外観画像

立命館大学
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1

辰己涼介さんの出身大学は

立命館大学産業社会学部現代社会学科スポーツ社会専攻

です。

京都府にある有名私立大学です。

偏差値は55と平均値より高く、スポーツ系の学科の中でも高いレベルとなっています。

硬式野球部に所属し1年生でレギュラー獲得

大学では硬式野球部に所属されています。

さらに、高校生時代と同じように1年生でレギュラーの座を獲得されています。

2年生の時には、

日米大学野球代表メンバーにも選出

されています!

4年生でキャプテンを務める

確実に成績を積み重ねてきた辰己涼介さん。

その実力と人柄を認められ、キャプテンに就任されます。

キャプテンとしてプレーすると仲間のヒットが自分事のように嬉しかったですし、チームを勝たせてあげたいという気持ちが芽生えるなど、多くの学びも得ました。

引用:https://ritsumeikanunivpress.com/01/09/1446/

小学生時代には友人はいなかったと言われていた辰己涼介さんですが、

やはり野球愛でしょう、チームを大切にされる良いキャプテンを成し遂げられます。

プロになってもゲーム戦況を見定めて冷静にプレーされる能力はこのキャプテン時代に培われたものかもしれません。

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