2023年8月に開催されている世界陸上。
その大舞台で自己新記録を更新した黒川和樹選手。
なんと男子400mハードルで、日本歴代6位の48秒58という記録でした!
惜しくも決勝進出を逃しましたが、来年のパリ五輪参加標準記録も突破し、ますます今後の活躍が期待されます。
そんな黒川選手は法政大学4年生です。
これまでの学歴も気になるところですよね。
今回は学歴と合わせてプロフィールなども調査してみました!
黒川和樹のプロフィールWiki!
プロフィール
名前:黒川和樹(くろかわ かずき)
生年月日:2001年6月17日
年齡:22歳(2024年1月現在)
血液型:不明
出身地:山口県下関市
専門種目:男子400mハードル
身長・体重は?
競技に大きな影響を与えるプロポーション。
黒川選手の身長・体重は
です。
さすがアスリート。絞られていますね!
筋肉量が大半でしょうから、体脂肪率もとても低いことが予想されます!
黒川和樹の学歴
小学校
出身小学校
黒川さんの出身小学校は情報が見つかりませんでした。
中学入学のタイミングで引っ越されたそうなので、小学校時代を過ごされた地域は公開されていません。
小学校を卒業するタイミングで転校
インタビュー記事で
友達ができるか不安だった
とお母様が語られています。
そのため、小学校を卒業するタイミングで、ある程度距離がある引越しだったと推測されます。
こちらは情報キャッチ次第更新していきます。
中学校
出身中学校:下関市長成中学校
黒川選手の出身中学校は
です。
陸上を始める
こちらの中学校時代から陸上を始められ、才覚を表されたようです。
中学時代の黒川選手は、110mハードルや走り高跳びなどに取り組んでいたそうです。
素敵なチームメイトやコーチに恵まれ、陸上技術を培っていかれました。
高校
出身高校:山口県立田部高等学校
黒川選手の出身中学校は
です。
偏差値が41-43と穏やかな高校のようですが、実は
陸上の強豪校
なんです。
グラウンドにはタータンも敷かれていたが、トラックは土だった。「ボコボコしてて、ちょっと走りづらかったんですよね」と言うが、その環境下で鍛えられたからこそ、スプリント力を高められたと今では感じている。
引用:https://4years.asahi.com/article/14358810
計算された練習場でしっかりと基礎を身に着け、現在の成績に繋げられているのでしょうね。
400Mハードルに絞り強化
また、高校に入ってから400mハードルに競技を絞されたようです。
その才覚を見抜いたコーチもさすがですね!
良きチームメイト・良き指導者が揃っている素敵な高校だったようです。
大学
出身大学:法政大学
黒川選手の出身大学は
です。
偏差値は52.5-60と学部によって開きはありますがレベルの高い大学です。
高校の偏差値が41-43だったため、伸びがすごいですね!
高校でも陸上で成績をおさめられたため、スポーツ推薦などだったのでしょう。
それだけでなく、陸上でももちろん強豪として知られていますよね!
法政大に進学し、練習環境がタータンに変わってから一気に変わった。「毎日タータンなので、1台目の入り方とか実践的な練習ができるようになりました。土でやっていると試合と全然感覚が違ったけど、それが大学になってかみ合うようになってきました」。
引用:https://4years.asahi.com/article/14358810
中学校時代より更に整った環境で練習を重ねた黒川選手。
この環境がとてもあっていたようで、大学に入ってからどんどん結果を出してこられました!
その陸上成績は次の経歴で詳しくまとめていきます。
黒川和樹の経歴
黒川選手のこれまでの主な大会成績です。
年月 | 参加時期 | 大会名 | 結果 |
2018年9月 | 高校2年生 | 第63回山口県高等学校新人陸上競技大会 |
110mハードル 優勝 400mハードル 優勝 |
2019年5月 | 高校3年生 | 山口県大会 |
110mハードル 優勝 400mハードル 優勝 (なお、大会記録を更新、最優秀選手に選出) |
2019年8月 | 全国高等学校陸上選抜大会 |
300mハードル 優勝 (U20日本記録を樹立) |
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2020年9月 | 大学1年生 | 第89回日本学生陸上きょうぎ対校選手権大会(インカレ) |
400mハードル 2位 |
2020年10月 | 第104回日本陸上競技選手権大会 | 400mハードル 8位 | |
2021年5月 | READY STEADY TOKYO |
400mハードル 優勝 (東京オリンピック参加標準記録を突破) |
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2021年6月 | 大学2年生 | 第105回日本選手権 |
400mハードル 優勝 (東京オリンピック内定) |
2021年7月 | 東京オリンピック予選 | 400mハードル 6位予選敗退 | |
2022年5月 | 大学3年生 | 関東インカレ | 400mハードル 優勝 |
2022年6月 | 第106回日本陸上競技選手権大会 |
400mハードル 優勝 2022年世界陸上競技選手権大会の代表に内定 |
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2022年7月 | 世界陸上 |
400mハードル 6着 準決勝敗退 |
|
2022年9月 | 日本インカレ |
予選 1着 |
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2023年5月 | 大学4年生 | 静岡国際 |
決勝選進出 |
木南記念 |
400mハードル 2位 |
||
セイコーゴールデングランプリ陸上2023 |
400mハードル 2位 |
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2023年6月 | 第107回日本選手権 |
400mハードル 予選敗退 |
|
2023年8月 | 第107回日本選手権 |
400mハードル 準決勝敗退 自己ベスト更新 |
輝かしい経歴が圧巻ですね!
奇しくも昨日行われた日本選手権では準決勝敗退となりましたが、自己ベストも更新され、さらに活躍が期待できます。
黒川和樹のスポンサーは?
ASICSさんから新作AIM-TRG(エイムトレーニング)を提供していただきました!
コンセプトは「君の志をサポートするトレーニングウェア」です!
動きやすく、着心地も良いので是非皆さんチェックしてみてください!https://t.co/eniKoJJhEu#AIMTRG #エイムトレーニング #asics #アシックス pic.twitter.com/KSyRavb9Gb
— 黒川 和樹 (@Kurosasuke0617) March 15, 2023
黒川選手がスポンサー契約されているか気になり調べてみました。
ご本人のTwitterでアシックスから提供を受けていることが伺えます!
ただスポンサー契約をされているという情報は見つかりませんでした。
今後更にご活躍されるでしょうから、これからかもしれませんね!
まとめ
今回は黒川選手についてプロフィールや経歴をまとめてお届けしました。
今後の活躍がされに期待されますね!