ラグビー選手として有名な福岡堅樹選手。
現在は引退し、大学生活を送られています。
どのような学歴を経ていらっしゃるのでしょうか?
今回は福岡堅樹選手の
- 出身小学校
- 出身中学校
- 出身高校
- 出身大学
についてまとめてお届けします。
福岡堅樹の学歴:出身小学校
出身小学校:古賀市立青柳小学校
古賀市立青柳小学校
福岡県古賀市青柳860-1
福岡堅樹選手の出身小学校は
です。
福岡県の県央に位置する古賀市で、比較的のどかな場所にある小学校です。
玄海ジュニアラグビークラブに所属
福岡堅樹選手は5歳の頃から
に所属されています。
小学生時代も、ラグビーと学校の勉強の両立をしっかりされていらっしゃって、
宿題を終わらせてからラグビーに取り組むということを徹底されていたそうです。
そのためご両親は「勉強しなさい」と言ったことがないとか。
ピアノコンテストで最優秀賞受賞
ラグビーだけでなく音楽も励まれていた福岡堅樹選手。
なんと、小学校4年制のときには九州・山口のピアノコンテストで最優秀賞も受賞されています。
勉強・運動(ラグビー)・音楽(ピアノ)と文武両道の小学生だったようです。
福岡堅樹の学歴:出身中学校
出身中学校:古賀市立古賀東中学校
古賀市立古賀東中学校
福岡県古賀市立古賀東中学校
福岡堅樹選手の出身小学校は
です。
こちらも小学校と同様、長閑な場所に位置しているのびのびとした中学校です。
生徒を尊重した指導で人気に中学校です。
陸上部で県大会優勝
中学校の部活は陸上部に所属されていた福岡堅樹選手。
ラグビークラブと両立しながら、以下の功績も残されています。
中学3年生 福岡県大会
- 100m走 準優勝
- 200m走 優勝
現在「日本代表のスピードスター」との呼び名も高い福岡堅樹選手。
この頃から俊足だったようですね。
福岡堅樹の学歴:出身高校
出身高校:福岡県立福岡高校
福岡県立福岡高校
福岡県福岡市博多区堅粕1-29-1
福岡堅樹選手の出身高校は
です。
偏差値は72と福岡県内の公立高校で2位です。
こちらは1917年開校の伝統校であり、県内では
- 県立修猷館高校
- 県立筑紫丘高校
- 県立福岡高校
を合わせて「御三家」と呼ばれている程です。
福岡堅樹選手はスポーツ推薦ではなく一般入試で入学されており、学力の高さが伺えます。
ラグビー部に所属し1年生からレギュラー入り
福岡堅樹選手は高校ではラグビー部に所属されています。
そして前述した通り俊足を持たれていましたが、スタミナがなかったということで「ウルトラマン」と呼ばれていたようです。
進学校で勉強も大変でしたが、しっかりと両立し、花園にも出場されています!
バンドでギターを担当していた
高校3年生のときには、クラスメイトとバンドを組んでいたそうです。
担当はギターで、文化祭で演奏されています!
クラスでも中心人物だったことが伺えますね。
福岡堅樹の学歴:出身大学
出身大学:筑波大学
筑波大学
〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1
福岡堅樹選手の出身高大学は
です。
筑波大学は言わずとしれた有名国立大学ですよね。
偏差値は60で、ここでもIQの高さが伺えます。
実は福岡堅樹選手の第一志望は同大学の医学群でした。
ですが現役・一浪ともに不合格となっています。
ラグビー部で1年生からレギュラー入り
大学時代でも、高校時代と同様に1年生からレギュラー入りされています。
そして筑波大学初の大学選手権準優勝に貢献されました!
大学2年生でラグビー日本代表に選出
また、大学2年生のときです。
福岡堅樹選手はなんとラグビー日本代表選手として選ばれました。
福岡堅樹の学歴:出身大学②
出身大学②:順天堂大学
順天堂大学
〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1番1号
福岡堅樹選手は筑波大学を卒業後、もう一度大学へ通われています。
その大学は
です。
偏差値は70と非常に高く、再受験で相当な努力をされたことが伺えます。
医者の夢を諦めなかった
元々医学部志望で一浪までされていた福岡堅樹選手。
夢を諦めずに、再受験し医者への道を切り開かれています。
文武両道なだけでなく、相当な努力家ですよね。
現在も医学部で学ばれている最中の福岡堅樹選手。
どのようなお医者様になられるのかも注目ですね。