卓球選手の早田ひなさん。
パリ五輪のシングルス選手として選抜されましたね!
この早田ひなさん、どのような経歴を歩まれてきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、早田ひなさんの
- 学歴
- 学生時代のエピソード
などを調査しました。
まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。
早田ひなのプロフィールWiki
名前:早田ひな (はやた ひな)
生年月日:2000年7月7日
出身:福岡県北九州市
職業:プロ卓球選手
福岡県出身の早田ひなさん。
なんと4歳から卓球を始められたそうです!
右利きですが、利き腕を左腕に矯正されています。
早田ひなの学歴
小学校:中間市立中間東小学校
中間市立中間東小学校
〒804-0023 北九州市戸畑区東鞘ヶ谷町4‐1
早田ひな さんの出身小学校は
です。
石田卓球クラブで腕を磨く
姉の影響で4歳から地元の
にて卓球に熱中されています。
元々は子供向けの教室だったそうですが、
今や日本の卓球界にとっては重要は拠点となっている石田卓球クラブ。
こちらで長年指導され、腕を磨かれたそうです。
卓球ノートが強さの秘訣
両親は卓球未経験車の早田ひなさん。
そのため自宅には卓球台はなく、練習は石田卓球クラブでのみでした。
その練習量の少なさを埋めるための秘密兵器は
でした。
卓球ノートをつけ、自身の強みや弱みと徹底的に向き合いながら練習に励まれていたそうです。
こうやって分析力も身につけられたのですね。
黄色の毛布が精神安定剤
6歳のときからずっと使っているひよこ柄の毛布は手放せないかな
引用:https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/hayata-hina/
“ひな”という名前にちなんで母親から買ってもらった『ひよこ柄の毛布』。
それが早田ひなさんの精神安定剤だそうです。
今でも海外遠征にも必ず持っていき、その毛布で眠りにつくそうです。
中学校:中間市立中間東中学校
〒809-0023 福岡県中間市扇ヶ浦3‐21‐1
早田ひな さんの出身中学校は
中間市立中間東中学校
です。
地元の公立中学校へ進学されたのですね。
中学2年生で身長が伸びる
子どもの頃は、自分と同じサウスポーで、両ハンドドライブ型の石川佳純選手のプレーを参考にしていました。それが海外の試合に参戦するようになった中学2年生頃から、急に身長が伸び始め、それまでの身体の動かし方だと、正面に来たボールをうまく打ち返せなくなったんです」と早田選手は振り返る。
引用:https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/hayata-hina/
元々は小柄だった早田ひなさん。
同じスタイルの石川佳純選手のプレーを参考にしていましたが、
中学2年生頃から身長が急激に成長。
リーチが長くなった分、身体の動かし方がうまく行かなくなったそうです。
コーチに相談すると、当時、世界ランキング1位だった中国の丁寧選手を参考にするようアドバイスされた。
引用:https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/hayata-hina/
それから参考にするプレーを中国の丁寧選手に変更。
すると忽ち実績がでるようになられます。
ここは早田ひなさんの「台から離れてプレー」という独特のスタイルが確立されました。
中学2年生でジュニアの日本代表に
プレースタイルを変更したことで一気に頭角を現した早田ひなさん。
中学2年生のときに、伊藤さんや平野さんと共にジュニアの日本代表に選出されています。
高校:希望が丘高校
〒809-0033 福岡県中間市土手ノ内3‐19‐1
早田ひなさんの出身高校は
です。
私立の1968年に開校された共学校です。
元々は「九州電機学園高校」として運営されており、
総合学科や自動車科が設置されています。
そのため偏差値は38となっており、進学よりもスポーツや就職メインの高校です。
高校1年生で全国高校総体シングル優勝
早田ひなさんは、高校時代でも卓球に打ち込まれています。
そして1年生でなんと
を果たされました!
高校1年生が高校総体のシングルスで優勝するのは異例です。
その頃から本当に別格の強さをもたれていたのですね。
オーストラリアオープンのワールドツアーで初優勝
女子シングルスでは早田ひな(希望が丘高)が優勝
引用:https://www.butterfly.co.jp/takurepo/topics/detail/008359.html
そして同じ高校1年生のときです。
オーストラリアで行われたワールドツアー・オーストラリアオープンで優勝をされています。
女子シングルスで初のタイトル獲得でした。
身体づくりに失敗し力が発揮できない日々
早田選手は、普段から体重の増減が大きく、飛行機でヨーロッパへ移動するとそれだけで体重が1〜2㎏増えるという。海外に行き始めた頃は、現地に到着してから無理な食事制限で体重を落とそうとした結果、必要な栄養まで不足してしまい、試合で本当の力が発揮できないという失敗を何度も繰り返していた。
引用:https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/hayata-hina/
体重の増減が激しい体質に悩みがつきなかったそうです。
飛行機で移動するだけで、むくんで1~2kg増えてしまっていたとか!
それだけの変化があると、プレーにも影響がでます。
そのため無理やり体重を落とそうとして、スタミナを削ってしまいプレーに影響がでることも多かったそうです。
姉が栄養士になってサポート
そんな様子を見かねて、その何年か後、5歳上の姉が私をサポートするために栄養士の資格をとってくれました。もちろんトレーニングコーチなどからもアドバイスはもらっていますが、同じ女性で体型も体質も似ている姉からのアドバイスは本当に心強く感じています
引用:https://www.sakaimed.co.jp/advance/interview/hayata-hina/
SNSでも度々登場するお姉さん。
仲の良い姉妹ですが、なんと栄養士の資格を取って食事面のサポートをかってでてくれたそうです!
同じ女性で血縁者ゆえの似た体質・体型の方からのアドバイスは的確で、とても助かっているようです。
大学:進学していない
早田ひなさんは、
高校卒業後は、
に所属し、卓球に専念されています。