男子400mハードルで話題沸騰中の黒川和樹選手。
インタビューでは緩くニコニコな朗らかな印象ですが、個性的な外見が目を引きますよね。
黒川選手って韓国顔だよね
黒川選手は韓国人なのかな?
などの声がネット上で多く見られました。
そこで今回は、黒川選手って韓国人なの?両親の国籍は?などの点を調査してみました。
黒川和樹のプロフィール
名前:黒川和樹(くろかわ かずき)
生年月日:2001年6月17日
年齡:22歳(2024年1月現在)
血液型:不明
出身地:山口県下関市
専門種目:男子400mハードル
中学校から陸上部に入り、鍛錬を積まれてきた黒川選手。
高校から400mハードルに競技を絞り、成績を収められてきました。
昔からのトレードマーク
パーマ髪にメガネ・ヘアバンド
が、韓国顔?と誤解されるのかもしれませんね。
次は黒川選手のご両親について調べてみました。
黒川和樹が韓国人と言われる理由は?
理由①:顔が韓国人っぽい
切れ長な涼やかな目元とベース型の輪郭。
このお顔の雰囲気が、
韓国人っぽい顔
という声につながっているようです。
2007年の調査では、韓国人の一重率は80%です。
また、韓国人の起源である朝鮮人が一重瞼です。
そのため、一重瞼なことが、より一層韓国人?と思わせる要因の一つになっていそうですね。
理由②:メガネとヘアバンドのトレードマーク
黒川選手のトレードマークである
メガネとヘアバンドスタイル
が、独特の雰囲気をつくられています。
このトレードマークで、黒川選手は【眼鏡ハードラー】の異名ももたれていますよね。
こちらも韓国男性の間で以前流行ったこともあり、韓国ぽいと言われる要因になっているようです。
ちなみに、小学生の頃から目が悪くなり、眼鏡をつけるようになったそう。
陸上競技を始めてから、競技中に眼鏡がずれないよう、ヘアバンドで固定したのがこのスタイルの始まりだったそうです。
中学・高校ではハチマキで対応されていたそうですが、大学ではヘアバンドへ変えたみたいです。
トレードマークとなった今、このスタイルを貫いてほしいですね。
理由③:幼少期過ごした地域の情報がない
黒川選手の学歴が明らかになっているのは中学校からです。
中学校入学を機に引っ越しをしたようで、それまで過ごした地域は公表されていません。
そのため
国を跨いでの引っ越しだった?
と思われる方もいるようです。
ですが、黒川選手は幼い頃から川でニイナ貝を祖父ととっていたエピソードも公開されているため、日本国内で幼少期も過ごされていた可能性が高いです!
黒川和樹の韓国人はでまで両親は日本人!
母親は日本人:黒川有希子
まず、黒川選手の母親について調査しました。
母親は日本人:黒川有希子さんでした。
お母様、美人でお綺麗ですね!
朗らかな笑顔は黒川選手とそっくりです!
人を引き付ける雰囲気は、お母様譲りでしょうか。
父親
次に、黒川選手の父親について調べてみました。
結論からお伝えすると
黒川選手の父親の情報はありませんでした。
そのため、ハーフの可能性もありますが、母親が日本人ということを加味すると
日本人である可能性が高いです。
ですが日本人として世界で活躍してくださっている黒川選手。
どの国の血が流れていても応援することに変わりはないですね!
黒川和樹の家族構成
黒川選手の家族構成も調べてみました。
一人っ子やったけど、私は甘やかせて育ててないと思う。
引用:https://4years.asahi.com/article/14385109
インタビューで母・有希子さんが“一人っ子”とおっしゃられています。
このことから、
母
黒川選手
の二人は確実に生活をともにされていたことがわかります。
ただ父親についてはインタビューでも言及されていません。
そのため生活を共にされていたかは不明です。
ですが、インタビュー内で
「両親とも背は高くないんやけど」
とおっしゃられています。
そのため、少なくとも交流はあるということでしょうか?
幼稚園の頃から、おじいちゃんに連れられてニイナ貝をとりに行ってたからね。
引用:https://4years.asahi.com/article/14385109
ですが、祖父にはとても可愛がられていたようです。
朗らかな愛されキャラは、幼い頃から周囲の方から愛情をたっぷり注がれていた証拠ですね!
まとめ
今回は黒川選手が韓国人?ご両親は?という点を調査しお届けしました。
結果、母・有希子さんは日本人であることがわかりました!
そのため
- 日本人
- ハーフ
のどちらかだと判明しましたね。
これからも活躍される黒川選手。
次のオリンピックも楽しみにですね!
黒川和樹の学歴(中学・高校)
・偏差値41から法政大学へ
・学生時代から陸上のセンスが光っていた